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ランテックとポテパンキャンプ、エンジニア転職ならどっちで学ぶのがいいのかな…?
評判を検索しても、良い口コミが多い両プログラミングスクール。
どちらが良いか迷ってしまいますよね。
そこで本記事では、転職する前提でどちらのスクールで学べば良いのか?内容を徹底比較しながら検証していきます。
どちらが良いかで足踏みしている方、必見です。
※今なら厚生労働省・経済産業省による、キャリアアップ支援事業で、両スクールともに最大70%還元!
550,000 → 165,000円 で受講できる
440,000 → 160,000円 で受講できる
- エンジニア歴7年
- WEBデザインスクール → WEB業界に転職(2016年〜)
- 30代からエンジニア(フロントエンド)
- 自社開発企業、フルリモート勤務
- WEB制作メンター経験あり
- ランテックとポテパンキャンプ、どちらがピッタリのプログラミングスクールか分かります
結論:要望別に決めよう!
どちらが良いか迷うところですが、最終的な決断基準は、以下の2択です。
「素早く転職したい」なら【ポテパンキャンプ】
「技術力を極めていきたい」なら【ランテック】
開発会社が母体となって運営しているランテック。
開発会社で必要なエンジニアスキルを逆算してカリキュラムが作られているため、技術力志向です。
勉強やるなら200%でやりたい!と探した時に見つけたのが、RUNTEQの「1000時間」という文字⏳
結果を作る卒業生がたくさんいるのには、
それだけの原因があります✨
技術力すごいんです、みんな優しいんです、自分の将来に全力なんです皆様、いつもありがとうございます🙌#RUNTEQありがとう
— みねかな (@kana_jazz) August 13, 2022
ランテック社長自らもエンジニア出身であることからも、明らか。
「圧倒的に技術力を極めていきたい」志向を持っているならランテックです。
「素早く転職したい」なら【ポテパンキャンプ】
人材営業会社を母体とするポテパンキャンプ。
独自の強みは、100社以上と提携するコネクションです。紹介企業から紹介料をもらっていないので、企業都合での無理なすすめがありません。
ITを駆使して日本が経済的に成長していこうみたいな流れができてる中で、エンジニア不足で成長速度が遅くなるのはもったいない。弊社ではキャッチアップの早いポテパンキャンプ卒業生を紹介料ゼロでご紹介しているので、一緒にエンジニアを育てていける企業様とどんどん繋がっていきたい。
— 宮﨑大地|ポテパンCEO (@miyapotemaru) October 25, 2021
中には、エントリー後1週間で2社から内定が決まった事例も。
エントリー開始してから1週間で2社から内定をいただけました。書類、面接、ポートフォリオ、全てを確認しアドバイスをいただいたことで自信をもって応募することができたことも良かったです。
T.Sさん 27歳 / 前職:医療クリニック勤務
技術力も大事だけど、どちらかと言えば「学習したらサクッとエンジニア転職したい」という方はポテパンキャンプが向いています。
RUNTEQ(ランテック)とポテパンキャンプの違い
続いて、両者の違いを表で比較してみましょう。
ランテック | ポテパンキャンプ | |
---|---|---|
運営母体の企業 | WEB開発会社 | 人材営業会社 |
受講費 | 550,000円 | 440,000円 |
受講期間 | 9ヶ月 | 5ヶ月 |
学習カリキュラム | HTML / CSS / Ruby Rails / データベース / JavaScript 開発工程 / サーバ / ネットワーク クラウド / UNIX・Linux / プロダクト開発 Git・Git-flow / Docker |
HTML / CSS / Ruby Rails / SQL / JavaScript Rspec / CircleCI コマンドライン Git / Docker |
ビデオ通話 | 月2回 | 週1回 (初月のみ) |
イベント | 多い | 少ない |
転職保証 | × | ○ |
転職サポート | ポートフォリオ作成 / カウンセリング 自己分析 / 書類作成・添削 / 面接対策 受講生に合った企業探し |
ポートフォリオ作成 / カウンセリング 自己分析 / 書類作成・添削 / 面接対策 受講生に合った企業探し |
転職実績 | 自社開発企業・受託企業が ほとんど |
自社開発企業・受託企業が ほとんど |
価値観の明文化 | ○ | × |
公式サイト |
|
|
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両社とも分割払い可能です。
ランテック | ポテパンキャンプ | |||
---|---|---|---|---|
支払い回数 | 初月支払い | 2回目以降の 支払い |
初月支払い | 2回目以降 の支払い |
36回 | – | 17,212円 | 13,900円 | |
24回 | 28,600円 | 26,400円 | 20,116円 | 20,100円 |
12回 | 49,500円 | 49,400円 | 39,336円 | 38,400円 |
10回 | 59,250円 | 58,500円 | – | |
6回 | 95,450円 | 95,200円 | 75,616円 | 75,200円 |
3回 | 186,925円 | 186,900円 | 149,000円 | 148,800円 |
次項から、下記項目の基準で比較しながら解説していきます。
運営企業の違い
それぞれどんな企業が運営しているか、背景を見ていきましょう。
ランテックは【システム開発会社】
冒頭でもお伝えしましたが、ランテックの運営企業は開発会社です。
元々は
社内教育でやっていたこと スタートアップ向けに提供していた手法がベースになっています。そのため、「実務で活躍できるエンジニアのレベル感が分かった状態」でカリキュラムが組まれているのが1番の強みです。
また、社長の菊本久寿(きくもとひさとし)さん自身がエンジニア(歴20年以上)であり、複数企業のCTO(最高技術責任者)・技術責任者を経験しています。
上記のような背景から、ランテック卒業生を指名して、採用している経営者もおられます。
こういう募集なんですがね、みっちりRailsを叩き込まれたRUNTEQ生とかいませんかね🤔
集中採用中です。こういうポジションなんですけども。どうかな?https://t.co/scTFnDTFCe
— しのゆ@会える酒クズエンジニア (@shinoyu) March 22, 2022
webエンジニアならランテックさんですかね
塾長がスタートアップ界隈で有名な方なのでその点も安心https://t.co/9uiU7DRjzUオンラインならrecursion、テックピット、ドットインストールなどなど
ただ、現在の年齢や住んでる地域や確保できる時間などの条件によってはエンジニア転職はシビアです
— 松田信介@デジタルマーケ会社の代表 (@xhackjp1) November 18, 2021
そのため、技術力の習得という観点では【ランテック】に軍配が上がります。
ポテパンキャンプは【人材営業会社】
一方、ポテパンキャンプの母体は「人材営業会社」です。そのため、転職企業先とのコネクションが強いです。
カリキュラム修了後は、圧倒的なスピード感で、未経験からのエンジニア転職を実現させます。
元信用金庫職員のポテパンキャンプ生がWebエンジニアへ転職成功です!✨
多くの開発企業と提携しているので、スピード内定が出るスキームが出来ております!https://t.co/SPRBs6epka#ポテパンキャンプ
— 宮﨑大地|ポテパンCEO (@miyapotemaru) February 22, 2023
とはいえ、カリキュラムも充実。
転職後も活躍している先輩がたくさんいます。
ポテパンキャンプの卒業生を複数名採用していますが非常に助かっています!
入社して1年経った方達はプロジェクトリーダーになっていたり、難易度の高いタスクもガンガンこなしてくれています。株式会社チュートリアル
Employee Success 菅生 一眞 氏
入社直後からキャッチアップが非常にはやく、入社1-2年後にはグロービスの開発チームにはなくてはならない存在になってくれています。
株式会社グロービス
グロービス・デジタル・プラットフォーム テクノロジー・ディレクター 末永 昌也 氏
ランテックには及びませんが、技術力を磨けることも事実です。
受講費用は【ポテパンキャンプ】が安い
受講費用は以下の通りです。
ランテック | ポテパンキャンプ | |
---|---|---|
受講費用(税込) | ¥550,000 | ¥440,000 |
費用だけで見ると、【ポテパンキャンプ】が安いです。
しかし、価格だけで決めるのはもったいない。
注目すべきは、サポート内容です。両者とも充実しており、価格に見合うだけのものがあることに間違いありません。
しかし、詳細を見ていくと、運営母体の業種が違ったように、差異があります。
- 価格はポテパンキャンプが安い
- ¥440,000と、ランテックよりも110,000円安価。
受講期間は【ランテック】が長い
受講期間の違いは下記の通り。
ランテック | ポテパンキャンプ | |
---|---|---|
受講期間 | 9ヶ月 | 5ヶ月 |
ランテックは受講期間が9ヶ月。ポテパンキャンプは5ヶ月と約半分になっています。
一般的なプログラミングスクールと比較しても、9ヶ月は長いです。
RUNTEQ | ポテパンキャンプ | A社 | B社 | C社 | |
---|---|---|---|---|---|
受講期間 | 9ヶ月 | 5ヶ月 | 最長4ヶ月 | 6ヶ月 | 6ヶ月 |
ランテックが長期教育にしているのは、「実践レベルのエンジニア輩出に力を入れているから」です。
エンジニア業界では、プログラミング習得には「1,000時間の学習が必要」と言われています。そのため、学習期間が長い( = サポート期間が長い)方が、実践スキルが身に付きます。
ちなみに、1ヶ月あたりに換算すると以下です。
ランテック | ポテパンキャンプ | |
---|---|---|
1ヶ月あたりの価格 | ¥61,112 / 月 | ¥88,000 / 月 |
※価格差は、RUNTEQが -26,888円
ひと月あたりの価格で比較すると、ランテックの方が安いと言えます。
- 受講期間はランテック9ヶ月・ポテパンキャンプ5ヶ月で1.8倍
- 実践スキル習得◎
- 1ヶ月あたりの価格は、ランテックが 26,888円安い
カリキュラムは【ランテック】が充実
カリキュラムは、
学習内容はもちろん、 イベント、 ビデオ通話サポートがランテックが充実しています。
学習カリキュラムの網羅性が高い
各公式サイト掲載のカリキュラムは、次のとおり。
ランテック | ポテパンキャンプ | |
---|---|---|
学習 カリキュラム |
HTML / CSS / Ruby Rails / データベース / JavaScript 開発工程 / サーバ / ネットワーク クラウド / UNIX・Linux / プロダクト開発 Git・Git-flow / Docker |
HTML / CSS / Ruby Rails / SQL / JavaScript Rspec / CircleCI コマンドライン Git / Docker |
※各社(RUNTEQ(ランテック)・ポテパンキャンプ)公式ページより
※共通項は で表示
プログラミングは、言語(Ruby)はもちろんのこと、付随するコンピュータサイエンス等の知識が必要です。
ランテックは開発会社が母体の強みを活かし、より現場視点で、必須知識を身に付けるカリキュラムが網羅されています。
イベントが多い
イベントが多いのもランテックです。
中でも、ランテックが主催する「BATTLE OF RUNTEQ(※)」はSNSでも盛り上がりを見せています。
※受講生が作ったWEBアプリを、審査員がビジネス・エンジニアリングの側面で審査するイベント
イベントが多いと、そこに向けて学習のモチベーションが上がるのはもちろん、横のつながりが作りやすいです。
横のつながりができると、挫折しそうな時でも、「彼が頑張っているなら自分も頑張ろう」と刺激をもらえます。
一方、ポテパンキャンプはイベントは少なめで、学習集中型です。
意向として、イベントに時間をかけるというよりは、カリキュラムの品質を上げることに力を入れています。
「イベントは少なめでいいから、学習に集中したい」という方は、ポテパンキャンプが合っています。
ビデオ通話サポートの回数が多い
両スクールの違いは、以下の通り。
ランテック | ポテパンキャンプ | |
---|---|---|
ビデオ通話 | 月2回 (18回) |
週1回 (初月のみ・4回) |
※()内は、1ヶ月4回とした場合の合計
プログラミング学習をしていると、不明点がある場合、「手っ取り早く、ビデオ通話で教えてほしい」となります。
チャット等のテキストベースでのやり取りでも良いのですが、それでも分からないときはビデオ通話です。
同じ画面を見て、コードの挙動を確認できますし、具体的に「ここ」と画面を見せながら説明できます。
両社とも通学型ではなく、オンライン完結型スクールなので、ビデオ通話回数は要チェック項目でしょう。
一覧を見れば明らかですが、ポテパンキャンプが「初月のみ毎週1回」なのに対して、RUNTEQ(ランテック)が「毎月2回」ビデオ通話ができるので、受講生として非常にありがたいポイントです。
以上が学習カリキュラムの比較です。
こちらも、ランテックに軍配が上がります。
- コンピュータサイエンスの知識等、より幅広く習得できる
- 質の濃いカリキュラムが、現場視点で網羅されている
- イベント多め
- ビデオ通話が多い
転職保証は【ポテパンキャンプ】のみ
一方で、転職保証はランテックには、ありません。
ランテック | ポテパンキャンプ | |
---|---|---|
転職保証 | なし | あり |
ただし、適用条件があるので注意です。
① 受講コースにおいて課される最終課題の提出が完了していない卒業ユーザー
② 転職サポート開始時に30歳以上の卒業ユーザー
③ 東京エリアでの就職ができない卒業ユーザー
④ 受講コースにおいて課される最終課題終了後すぐの転職意思がない卒業ユーザー
⑤ 日本語の読み書きが困難で就業に支障が生ずる卒業ユーザー
⑥ 受講期間及び転職サポート期間中5日以上連絡が取れなかった卒業ユーザー
⑦ ポートフォリオ作成に60日以上かかり十分に転職活動ができなかった卒業ユーザー
⑧ 当社が紹介する企業に応募する意思が無い卒業ユーザー
⑨ 応募した企業から内定提示を受けた際に本人の意思で就職しない卒業ユーザー
⑩ 健康状態、病歴、犯罪履歴などの受講者固有の事由により、就職ができなかった卒ユーザー
⑪ その他就職意思なしと当社が合理的に判断した転職ユーザー
要約すると、
健康体 30歳未満 東京に出勤可能 素直にカリキュラムに沿って取り組むことができれば、保証条件から外れてしまうことはなさそうです。
特に重要なのは、「30歳未満」であること。
(年齢は努力ではどうにもならない。。)
上記の条件に合致し、転職できない可能性を考慮する場合は、ポテパンキャンプが合っています。
転職保証は、人材営業会社が母体である強みを活かした内容です。
- 転職保証はポテパンキャンプのみ
- 保証条件は要確認
- 条件を満たした上で、転職保証が欲しい場合はポテパンキャンプ
転職サポートは両社とも充実している
カウンセリングや書類作成・添削など、転職サポートはどちらも充実しています。
ランテック | ポテパンキャンプ | |
---|---|---|
転職 サポート |
ポートフォリオ作成 / カウンセリング 自己分析 / 書類作成・添削 / 面接対策 受講生に合った企業探し |
ポートフォリオ作成 / カウンセリング 自己分析 / 書類作成・添削 / 面接対策 受講生に合った企業探し |
具体的サポートは、どちらも同じ内容で、転職サポート力はほぼ同等と言えます。
ちなみに、転職時には書類作成・添削や面接対策などの「転職スキル」が必要です(エンジニアスキルとは別)。
筆者は複数回転職していますが、必ずハローワークや転職エージェントに登録して、書類添削や面接の受け答えなど、第三者からフィードバックをもらうようにしていました。
やる・やらないで企業の反応が全然違うのでおすすめ。
プログラミングスクールがこれらの転職サポートを提供することで、より特化した、具体的なアドバイスをもらえます。
- 転職サポートはどちらも充実しており、差がない
- 書類添削・面接対策は、特に重要
転職実績も共に豊富
各社の転職実績は下記の通りです。
どちらも実績豊富で、注目すべきは両者とも受託企業・自社開発企業に転職していることです。
SNS上でよく目にするのは、以下です。
未経験エンジニアとして、SES企業に転職したが、望まない案件(プログラミングではない案件)に派遣され、経験が積めない
▼実際の声
僕もそう思います。ましてや転職で未経験を取るなら、高卒や新卒を採用したほうが高い給与払わずにもすみますしね!
僕の場合、未経験だからsesて経験積んで転職しようなんて思ってたけど、実際は経験なんて積めなくて完全に終わりました笑— 虎狼 (@koro464925) January 17, 2023
何社か面接しましたが、俺が受けたところは未経験で入れるSESだけど給料が低い、最初の1年は自習で実務は全くできないところだったんで、経験値が積めないと思い、給料もそこそこ、リモート可の受託開発の方に入社できました
— 🍋ふわてゃんは毎日☆飲酒運転🍺🍥 (@ikegpg) September 26, 2022
DMでキャリア相談来てました。
「踏み台だと思ってSESに就職したが半年間放置されてる未経験エンジニア」
未経験エンジニア辛いね。業務経験が積めないと転職もできないし。年収は月20万、ボーナス80万円で年間300万円くらいかな。#DMキャリア無料相談 pic.twitter.com/H01hRxdG0y
— サカモト@エンジニアキャリア論 (@sakamoto_582) June 24, 2022
ちょっと話それちゃうけどSES時代、バックオフィス(経理とか)の方には感謝してたけど、営業とはバチバチにやり合った記憶がある…😇
だって新卒の子を「社会人経験とIT知識を積むためにまず1年ヘルプデスクね」って全然エンジニアの経験積めない現場に入れるんだもの… https://t.co/qv1uNi3BXG
— きあ(Chia) (@chia_ckra) January 26, 2020
企業選びの大事なポイントになるので、形態の違いについて解説します。
自社開発企業 … 自社所有のプロダクトで利益をあげる
受託企業 … 他企業から依頼を受けて、開発を代行して利益をあげる
SES企業 … 他企業へエンジニアを派遣することで利益をあげる企業
目的があって入社するなら別ですが、自分で調べず、考えずにいざ入社したら思っていた仕事ではなかった場合が不幸です。
事前に、上記の企業形態を理解しておく必要があります。
筆者も転職時、求人企業の「企業形態」は必ずチェックしました。
その点、両社とも自社開発企業や受託企業への転職がほとんどです。
RUNTEQ卒業生の就職先はほとんどが自社サービスの会社ですね。
ただ入る為には、相当な努力と自社サービスに向いたマインドセットを作る必要があるので、楽しそうとか楽したいでたどり着ける場所ではないです。ちなみにRUNTEQ生の企業に対しての志望理由はみんな事業、理念共感です。 https://t.co/rZgNJAqqI7
— ひさじゅ@Web系転職に強いプログラミングスクールRUNTEQ (@hisaju01) November 18, 2020
未経験エンジニアの採用は採用してもらってるというイメージがあるけど、企業も戦力になるから採用してしているので自信を持って面談に行っていいです。
ちなみにポテパンキャンプでは先月今月とほぼ全員が自社開発企業に内定でてます。複数社内定も全然あります。— 宮﨑大地|ポテパンCEO (@miyapotemaru) September 15, 2021
業界知識のない未経験者を落とし入れるような体制がなく、受講生が安心して協力をお願いできる環境が整っています。
ランテック受講生の進路
以下、ランテック受講生の進路に関するツイートです。自社開発企業や、受託企業への転職が多いです。
自社開発企業から内定
🎉ご報告🎉
この度、医療系自社開発企業でエンジニアとして働くことになりました🎉
RUNTEQに入学して約10ヶ月!
書き表せないほど多くのことに挑戦して最高に楽しかったです🔥支えてくださった皆様、本当に本当にありがとうございました!!!#RUNTEQ #1000時間チャレンジ
— Jibiki (@ji_bi__) May 10, 2022
7月からエンタメ事業を展開する自社開発企業にてwebエンジニアとして働きます!
RUNTEQでのサポートもあり勉強頑張れた結果、納得できる形で終えれました😊
ご支援いただいた方々本当にありがとうございました🙇♂️
新天地でも貢献できるよう、引き続き勉強頑張ります!
ありがとうございました😊#RUNTEQ— くのやす🐻❄️ (@kunoyasu) April 20, 2022
遅くなりましたが、RUNTEQで1年と少し学習し、自社開発企業にエンジニアとして転職することができました😭
正直、不安でいっぱいでしたが、バディの皆さんに支えていただいたおかげで、転職することができました✨
働き始めてまだ少ししか経ってないですが、会社に貢献できるよう頑張ります💪— Ⓜ︎ (@mm13jm) February 17, 2022
先日、志望していた自社開発企業より内定をいただき、1月よりエンジニアとして働くことになりました!
30代で不安はありましたが、スクールや共同開発で関わらせていただいた方々の支えもあり、ようやくスタート地点に立つことができました🙌
今後はより一層精進していきます✨#RUNTEQ #ideee— yamayama@駆け出しエンジニア (@yama2_0506) December 8, 2021
受託企業から内定
10月より受託開発企業でエンジニアとして働くことになりました!
コミュニティで関わってくださったみなさまありがとうございました😊
多くのことに挑戦できた楽しい9ヶ月でした!#RUNTEQ— Yumi (@milust_) September 21, 2022
報告
この度、10月1日より
React Nativeを用いたスマホアプリやWebシステムなどの開発を行なう受託開発メインの会社で
エンジニアとして働くことになりました🎉
2021年2月にRUNTEQを受講したので、他の方と比べてかなり遅咲きな気はしますが😅
約1年半、本当にお世話になりました。#RUNTEQ— 薬監技 (@Ws44olu6bygWDyB) August 24, 2022
8月から受託開発業務に携わらせていただくこととなりました!
バトランがきっかけのご縁です🍀
RUNTEQの皆さまには大変お世話になりました。
他にはない体験や学びが沢山あって本当に恵まれていたと感じています。
これから関東の仲間に会えたり、学びの機会が一層増えるのが楽しみです!✨#RUNTEQ— やの🍵 (@outputky) July 19, 2022
ポテパンキャンプ受講生の進路
ポテパンキャンプも、自社開発企業・受託企業への転職がほとんど。
自社開発企業から内定
今年は波瀾万丈でした、、、
1月〜3月狂ったかのように働く
4月コロナで休業、基本情報勉強
5月Progate
6月サイト模写
7月〜9月ポテパンキャンプ
10月ポートフォリオ
11月就活、自社開発内定
12月業務委託でエンジニアデビュー
本日、本業退社
1月から正社員エンジニアです!!#駆け出しエンジニア— abeshi (@abetyan03) December 30, 2020
2月 簿記2級 合格
4月 応用情報技術者試験 合格
6月 ポテパンキャンプに通う
8月 ポテパンキャンプ課題終了
9月 就活ポートフォリオ作成
10月 就活開始
11月 自社開発企業に内定
12月 アルバイトを継続しつつ、エンジニアとして働き始める
#2019年を振り返る
#駆け出しエンジニアと繋がりたい— レバニラしいたけ@webエンジニア (@revanira_sitake) December 31, 2019
GMOメディア株式会社という、自社開発・自社運営のサービスを中心に事業を展開している企業へ入社します。 自分でサービスを作ったり成長させたいという理想があり、その思いにマッチしたため入社を決意しました。 これからまだまだニーズが増え、市場も大きくなるRubyエンジニアとして業務する予定です。
受託企業から内定
Rubyをメインに利用する受託開発系の企業へ入社が決まりました。 中小企業がターゲットで、お客様と相談しながらシステム開発を進めて、その企業にとって最適なIT化を実現する業務に携わる予定です。 事業内容も魅力的で社員の方々の人柄も良く、自分の思い描くエンジニア像とのずれもないと思ったため即決しました。
株式会社永産システム開発というアットホームな企業に入社します。 若い人の声を聞こうとする部分や、全体的な業務に関わらせてもらえそうな部分が魅力的だと感じました。 また、医療関連のシステムもやっているので今までの経験を活かせそうだと思い、入社を決意いたしました。
株式会社VitalizeというRailsに強みのある企業に入社をします。事業内容は受託開発がメインで自社サービスも運営しています。要件定義からリリースまで幅広く携われることや、経営陣含めて温かみのあるメンバーがいる点に魅力を感じ入社を決めました。
- 両社ともに自社開発、受託企業への転職実績が豊富
- 企業形態の違いを理解しておくこと
価値観が明文化されているのは【ランテック】のみ
技術的スキルだけでなく、マインド面でも成長できるのがランテックです。
エンジニアにとって、大事な価値観が明文化されています。
特に異業種からエンジニアに転職する場合、エンジニア特有のカルチャーを知らないと不利になってしまいます。
例えば、「面接が私服」など。
初めてWEB業界に入る際、企業の最終面接で不採用になったことがあるのですが、その理由が「服装がスーツだったから」でした。
案内メールに記載されていたので、「面接時の服装自由」は認識していました。
しかし、エンジニアの文化を知らなかった私は、スーツで面接に臨んだところ、それが理由で不採用となってしまいました…。
縁がなかったと言われればそれまでですが、このような事例もあるので、価値観もWEB業界に入るにあたって大切な要素だと感じています。
事前に知って、体験し、理解しておくことは大事ですね。
これは一例ですが、他にも異業種の方からすると、意外なものがあるかもしれません。
このような、エンジニアとして大切な価値観やカルチャーに事前にふれられるのは、ランテックの強みです。
ギャップは早めに知って、埋めておきたいものですね。
- エンジニア特有の価値観が明文化されているのはランテックのみ
- エンジニアカルチャーにふれられる
【ランテック】がおすすめな人
ここまでの内容から、ランテックがおすすめな人は以下の通り。
エンジニアとしてマインド面も成長させたい
他の受講生と交流したい
イベントがあるとワクワク(モチベーションがアップ)する
転職後も継続的な学習が必要ですが、受講段階で実践的スキルが身につくのはもちろん、「マインド面も成長したい」「他の受講生と交流したい」「イベントも参加したい」という方には、コミュニティ文化がはっきりしたランテックがマッチします。
長期的な視点では、断然ランテックがおすすめ。
【ポテパンキャンプ】がおすすめな人
一方で、ポテパンキャンプがおすすめな人は次のとおり。
エンジニアスキルの習得・転職なら「転職」に力を入れたい
早めに転職したい
イベントは少なめで良いから、一人でもくもくと学習したい
ポテパンキャンプは、「転職できるだけのエンジニアスキルを習得し、できるだけ早めに転職したい」「イベントは少なくて良いから勉強時間を多く取りたい」という方にピッタリです。
転職先企業との強いコネクションがあるので、転職活動開始から1週間で2社内定が決まった例も。
まとめ:要望別に決めよう!
本記事では、ランテックとポテパンキャンプについて、徹底比較しました。
おさらいです。
ランテック | ポテパンキャンプ | |
---|---|---|
運営母体の企業 | WEB開発会社 | 人材営業会社 |
受講費 | 550,000円 | 440,000円 |
受講期間 | 9ヶ月 | 5ヶ月 |
学習カリキュラム | HTML / CSS / Ruby Rails / データベース / JavaScript 開発工程 / サーバ / ネットワーク クラウド / UNIX・Linux / プロダクト開発 Git・Git-flow / Docker |
HTML / CSS / Ruby Rails / SQL / JavaScript Rspec / CircleCI コマンドライン Git / Docker |
ビデオ通話 | 月2回 | 週1回 (初月のみ) |
イベント | 多い | 少ない |
転職保証 | × | ○ |
転職サポート | ポートフォリオ作成 / カウンセリング 自己分析 / 書類作成・添削 / 面接対策 受講生に合った企業探し |
ポートフォリオ作成 / カウンセリング 自己分析 / 書類作成・添削 / 面接対策 受講生に合った企業探し |
転職実績 | 自社開発企業・受託企業が ほとんど |
自社開発企業・受託企業が ほとんど |
価値観の明文化 | ○ | × |
公式サイト |
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ここまで見て来た結果、筆者が選ぶなら、ランテックです。
長期的な目線で見ると、より実力がつくこと、エンジニアに必要なマインドも身につくこと、サポート期間も長いためこれらが習慣化され、転職後に活躍できる可能性がより高くなります。
決して安くはない投資ですが、一生もののスキルが習得できます。
無料相談を受け付けているので、気になった方は申し込んでみてください。