プログラミングスクール

【転職ならどっち?】RUNTEQ(ランテック)とポテパンキャンプを徹底比較します

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ランテックとポテパンキャンプ、エンジニア転職ならどっちで学ぶのがいいのかな…?

評判を検索しても、良い口コミが多い両プログラミングスクール。

どちらが良いか迷ってしまいますよね。

 

そこで本記事では、転職する前提でどちらのスクールで学べば良いのか?内容を徹底比較しながら検証していきます。

どちらが良いかで足踏みしている方、必見です。

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ゆう
フロントエンドエンジニア
  • エンジニア歴7年
  • WEBデザインスクール → WEB業界に転職(2016年〜)
  • 30代からエンジニア(フロントエンド)
  • 自社開発企業、フルリモート勤務
  • WEB制作メンター経験あり
記事を読むと……
  • ランテックとポテパンキャンプ、どちらがピッタリのプログラミングスクールか分かります

結論:要望別に決めよう!

どちらが良いか迷うところですが、最終的な決断基準は、以下の2択です。

「技術力を極めていきたい」なら【ランテック】
「素早く転職したい」なら【ポテパンキャンプ】

 

「技術力を極めていきたい」なら【ランテック】

開発会社が母体となって運営しているランテック。

開発会社で必要なエンジニアスキルを逆算してカリキュラムが作られているため、技術力志向です。

 

ランテック社長自らもエンジニア出身であることからも、明らか。

「圧倒的に技術力を極めていきたい」志向を持っているならランテックです。

 

「素早く転職したい」なら【ポテパンキャンプ】

人材営業会社を母体とするポテパンキャンプ。

独自の強みは、100社以上と提携するコネクションです。紹介企業から紹介料をもらっていないので、企業都合での無理なすすめがありません

 

中には、エントリー後1週間で2社から内定が決まった事例も。

エントリー開始してから1週間で2社から内定をいただけました。書類、面接、ポートフォリオ、全てを確認しアドバイスをいただいたことで自信をもって応募することができたことも良かったです。

T.Sさん 27歳 / 前職:医療クリニック勤務

引用:ポテパンキャンプ – Webエンジニア輩出No1プログラミングスクール

 

技術力も大事だけど、どちらかと言えば「学習したらサクッとエンジニア転職したい」という方はポテパンキャンプが向いています。

 

RUNTEQ(ランテック)とポテパンキャンプの違い

続いて、両者の違いを表で比較してみましょう。

ランテック ポテパンキャンプ
運営母体の企業 WEB開発会社 人材営業会社
受講費 550,000円 440,000円
受講期間 9ヶ月 5ヶ月
学習カリキュラム HTML / CSS / Ruby
Rails / データベース / JavaScript
開発工程 / サーバ / ネットワーク
クラウド / UNIX・Linux / プロダクト開発
Git・Git-flow / Docker
HTML / CSS / Ruby
Rails / SQL / JavaScript
Rspec / CircleCI
コマンドライン
Git / Docker
ビデオ通話 月2回 週1回
(初月のみ)
イベント 多い 少ない
転職保証 ×
転職サポート ポートフォリオ作成 / カウンセリング
自己分析 / 書類作成・添削 / 面接対策
受講生に合った企業探し
ポートフォリオ作成 / カウンセリング
自己分析 / 書類作成・添削 / 面接対策
受講生に合った企業探し
転職実績 自社開発企業・受託企業が
ほとんど
自社開発企業・受託企業が
ほとんど
価値観の明文化 ×
公式サイト

 

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両社とも分割払い可能です。

ランテック ポテパンキャンプ
支払い回数 初月支払い 2回目以降の
支払い
初月支払い 2回目以降
の支払い
36回 17,212円 13,900円
24回 28,600円 26,400円 20,116円 20,100円
12回 49,500円 49,400円 39,336円 38,400円
10回 59,250円 58,500円
6回 95,450円 95,200円 75,616円 75,200円
3回 186,925円 186,900円 149,000円 148,800円

 

次項から、下記項目の基準で比較しながら解説していきます。

ゆう
ゆう
欲しい情報だけクリックして遷移してね

 

運営企業の違い

それぞれどんな企業が運営しているか、背景を見ていきましょう。

 

ランテックは【システム開発会社】

冒頭でもお伝えしましたが、ランテックの運営企業は開発会社です。

元々は社内教育でやっていたことスタートアップ向けに提供していた手法がベースになっています。

そのため、「実務で活躍できるエンジニアのレベル感が分かった状態」でカリキュラムが組まれているのが1番の強みです。

 

また、社長の菊本久寿(きくもとひさとし)さん自身がエンジニア(歴20年以上)であり、複数企業のCTO(最高技術責任者)・技術責任者を経験しています。

上記のような背景から、ランテック卒業生を指名して、採用している経営者もおられます。

しのゆさん(CTO当時)
松田信介さん

 

そのため、技術力の習得という観点では【ランテック】に軍配が上がります。

ゆう
ゆう
エンジニアに転職することは通過点であり、ゴールではないはず。

ポテパンキャンプは【人材営業会社】

一方、ポテパンキャンプの母体は「人材営業会社」です。そのため、転職企業先とのコネクションが強いです。

カリキュラム修了後は、圧倒的なスピード感で、未経験からのエンジニア転職を実現させます。

とはいえ、カリキュラムも充実。

転職後も活躍している先輩がたくさんいます。

ポテパンキャンプの卒業生を複数名採用していますが非常に助かっています!
入社して1年経った方達はプロジェクトリーダーになっていたり、難易度の高いタスクもガンガンこなしてくれています。

株式会社チュートリアル
Employee Success 菅生 一眞 氏

引用:ポテパンキャンプ – Webエンジニア輩出No1プログラミングスクール

入社直後からキャッチアップが非常にはやく、入社1-2年後にはグロービスの開発チームにはなくてはならない存在になってくれています。

株式会社グロービス
グロービス・デジタル・プラットフォーム テクノロジー・ディレクター 末永 昌也 氏

引用:ポテパンキャンプ – Webエンジニア輩出No1プログラミングスクール

ランテックには及びませんが、技術力を磨けることも事実です。

 

受講費用は【ポテパンキャンプ】が安い

受講費用は以下の通りです。

ランテック ポテパンキャンプ
受講費用(税込) ¥550,000 ¥440,000

 

費用だけで見ると、【ポテパンキャンプ】が安いです。

しかし、価格だけで決めるのはもったいない。

 

注目すべきは、サポート内容です。両者とも充実しており、価格に見合うだけのものがあることに間違いありません。

しかし、詳細を見ていくと、運営母体の業種が違ったように、差異があります。

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勝者:ポテパンキャンプ
  • 価格はポテパンキャンプが安い
  • ¥440,000と、ランテックよりも110,000円安価。

 

受講期間は【ランテック】が長い

 

受講期間の違いは下記の通り。

ランテック ポテパンキャンプ
受講期間 9ヶ月 5ヶ月

 

ランテックは受講期間が9ヶ月。ポテパンキャンプは5ヶ月と約半分になっています。

一般的なプログラミングスクールと比較しても、9ヶ月は長いです。

RUNTEQ ポテパンキャンプ A社 B社 C社
受講期間 9ヶ月 5ヶ月 最長4ヶ月 6ヶ月 6ヶ月

 

ランテックが長期教育にしているのは、「実践レベルのエンジニア輩出に力を入れているから」です。

エンジニア業界では、プログラミング習得には「1,000時間の学習が必要」と言われています。そのため、学習期間が長い( = サポート期間が長い)方が、実践スキルが身に付きます。

ちなみに、1ヶ月あたりに換算すると以下です。

ランテック ポテパンキャンプ
1ヶ月あたりの価格 ¥61,112 / 月 ¥88,000 / 月

※価格差は、RUNTEQが -26,888円

 

ひと月あたりの価格で比較すると、ランテックの方が安いと言えます。

勝者:ランテック
  • 受講期間はランテック9ヶ月・ポテパンキャンプ5ヶ月で1.8倍
  • 実践スキル習得◎
  • 1ヶ月あたりの価格は、ランテックが 26,888円安い

 

カリキュラムは【ランテック】が充実

カリキュラムは、学習内容はもちろん、イベントビデオ通話サポートがランテックが充実しています。

ゆう
ゆう
何より開発会社母体だからね

 

学習カリキュラムの網羅性が高い

各公式サイト掲載のカリキュラムは、次のとおり。

ポテパンキャンプ
ランテック ポテパンキャンプ
学習
カリキュラム
HTML / CSS / Ruby
Rails / データベース / JavaScript
開発工程 / サーバ / ネットワーク
クラウド / UNIX・Linux / プロダクト開発
Git・Git-flow / Docker
HTML / CSS / Ruby
Rails / SQL / JavaScript
Rspec / CircleCI
コマンドライン
Git / Docker

※各社(RUNTEQ(ランテック)ポテパンキャンプ)公式ページより
※共通項は で表示

 

プログラミングは、言語(Ruby)はもちろんのこと、付随するコンピュータサイエンス等の知識が必要です。

ランテックは開発会社が母体の強みを活かし、より現場視点で、必須知識を身に付けるカリキュラムが網羅されています。

 

イベントが多い

イベントが多いのもランテックです。

 

中でも、ランテックが主催する「BATTLE OF RUNTEQ(※)」はSNSでも盛り上がりを見せています。

※受講生が作ったWEBアプリを、審査員がビジネス・エンジニアリングの側面で審査するイベント

イベントが多いと、そこに向けて学習のモチベーションが上がるのはもちろん、横のつながりが作りやすいです。

横のつながりができると、挫折しそうな時でも、「彼が頑張っているなら自分も頑張ろう」と刺激をもらえます。

ゆう
ゆう
スクールがイベントを用意してくれるのは、嬉しいね。

 

一方、ポテパンキャンプはイベントは少なめで、学習集中型です。

 

意向として、イベントに時間をかけるというよりは、カリキュラムの品質を上げることに力を入れています。

「イベントは少なめでいいから、学習に集中したい」という方は、ポテパンキャンプが合っています。

 

ビデオ通話サポートの回数が多い

両スクールの違いは、以下の通り。

ランテック ポテパンキャンプ
ビデオ通話 月2回
(18回)
週1回
(初月のみ・4回)

※()内は、1ヶ月4回とした場合の合計

 

プログラミング学習をしていると、不明点がある場合、「手っ取り早く、ビデオ通話で教えてほしい」となります。

 

チャット等のテキストベースでのやり取りでも良いのですが、それでも分からないときはビデオ通話です。

同じ画面を見て、コードの挙動を確認できますし、具体的に「ここ」と画面を見せながら説明できます。

両社とも通学型ではなく、オンライン完結型スクールなので、ビデオ通話回数は要チェック項目でしょう。

ゆう
ゆう
今では通学型の方が珍しくなったね・・・

 

 

一覧を見れば明らかですが、ポテパンキャンプが「初月のみ毎週1回」なのに対して、RUNTEQ(ランテック)が「毎月2回」ビデオ通話ができるので、受講生として非常にありがたいポイントです。

以上が学習カリキュラムの比較です。

こちらも、ランテックに軍配が上がります。

勝者:ランテック
  • コンピュータサイエンスの知識等、より幅広く習得できる
  • 質の濃いカリキュラムが、現場視点で網羅されている
  • イベント多め
  • ビデオ通話が多い

 

転職保証は【ポテパンキャンプ】のみ

一方で、転職保証はランテックには、ありません

ランテック ポテパンキャンプ
転職保証 なし あり

 

ただし、適用条件があるので注意です。

① 受講コースにおいて課される最終課題の提出が完了していない卒業ユーザー
② 転職サポート開始時に30歳以上の卒業ユーザー
③ 東京エリアでの就職ができない卒業ユーザー
④ 受講コースにおいて課される最終課題終了後すぐの転職意思がない卒業ユーザー
⑤ 日本語の読み書きが困難で就業に支障が生ずる卒業ユーザー
⑥ 受講期間及び転職サポート期間中5日以上連絡が取れなかった卒業ユーザー
⑦ ポートフォリオ作成に60日以上かかり十分に転職活動ができなかった卒業ユーザー
⑧ 当社が紹介する企業に応募する意思が無い卒業ユーザー
⑨ 応募した企業から内定提示を受けた際に本人の意思で就職しない卒業ユーザー
⑩ 健康状態、病歴、犯罪履歴などの受講者固有の事由により、就職ができなかった卒ユーザー
⑪ その他就職意思なしと当社が合理的に判断した転職ユーザー

引用:ポテパンキャンプ – Webエンジニア輩出No1プログラミングスクール

 

要約すると、健康体30歳未満東京に出勤可能素直にカリキュラムに沿って取り組むことができれば、保証条件から外れてしまうことはなさそうです。

 

特に重要なのは、「30歳未満」であること。

(年齢は努力ではどうにもならない。。)

上記の条件に合致し、転職できない可能性を考慮する場合は、ポテパンキャンプが合っています。

 

転職保証は、人材営業会社が母体である強みを活かした内容です。

勝者:ポテパンキャンプ
  • 転職保証はポテパンキャンプのみ
  • 保証条件は要確認
  • 条件を満たした上で、転職保証が欲しい場合はポテパンキャンプ

 

転職サポートは両社とも充実している

カウンセリングや書類作成・添削など、転職サポートはどちらも充実しています。

ランテック ポテパンキャンプ
転職
サポート
ポートフォリオ作成 / カウンセリング
自己分析 / 書類作成・添削 / 面接対策
受講生に合った企業探し
ポートフォリオ作成 / カウンセリング
自己分析 / 書類作成・添削 / 面接対策
受講生に合った企業探し

 

ゆう
ゆう
両社とも同じ!

 

具体的サポートは、どちらも同じ内容で、転職サポート力はほぼ同等と言えます。

ちなみに、転職時には書類作成・添削や面接対策などの「転職スキル」が必要です(エンジニアスキルとは別)

筆者は複数回転職していますが、必ずハローワークや転職エージェントに登録して、書類添削や面接の受け答えなど、第三者からフィードバックをもらうようにしていました。

やる・やらないで企業の反応が全然違うのでおすすめ。

 

プログラミングスクールがこれらの転職サポートを提供することで、より特化した、具体的なアドバイスをもらえます。

ゆう
ゆう
学習過程も見ているから、具体的なアドバイスになるよね

 

引き分け
  • 転職サポートはどちらも充実しており、差がない
  • 書類添削・面接対策は、特に重要

 

転職実績も共に豊富

各社の転職実績は下記の通りです。

ポテパンキャンプ

どちらも実績豊富で、注目すべきは両者とも受託企業・自社開発企業に転職していることです。

SNS上でよく目にするのは、以下です。

未経験エンジニアとして、SES企業に転職したが、望まない案件(プログラミングではない案件)に派遣され、経験が積めない

▼実際の声

 

企業選びの大事なポイントになるので、形態の違いについて解説します。

企業形態の違い

自社開発企業 … 自社所有のプロダクトで利益をあげる

受託企業 … 他企業から依頼を受けて、開発を代行して利益をあげる

SES企業 … 他企業へエンジニアを派遣することで利益をあげる企業

 

目的があって入社するなら別ですが、自分で調べず、考えずにいざ入社したら思っていた仕事ではなかった場合が不幸です。

事前に、上記の企業形態を理解しておく必要があります。

 

筆者も転職時、求人企業の「企業形態」は必ずチェックしました。

 

その点、両社とも自社開発企業や受託企業への転職がほとんどです。

ランテック 代表
ポテパンキャンプ 代表

業界知識のない未経験者を落とし入れるような体制がなく、受講生が安心して協力をお願いできる環境が整っています。

ゆう
ゆう
紹介企業がどんな企業形態かは、必ず確認しよう!

 

ランテック受講生の進路

以下、ランテック受講生の進路に関するツイートです。自社開発企業や、受託企業への転職が多いです。

 

自社開発企業から内定

受託企業から内定

ゆう
ゆう
こういう報告は、「ちゃんとしたスクールなんだ」って安心するよね

 

ポテパンキャンプ受講生の進路

ポテパンキャンプも、自社開発企業受託企業への転職がほとんど

自社開発企業から内定

GMOメディア株式会社という、自社開発・自社運営のサービスを中心に事業を展開している企業へ入社します。 自分でサービスを作ったり成長させたいという理想があり、その思いにマッチしたため入社を決意しました。 これからまだまだニーズが増え、市場も大きくなるRubyエンジニアとして業務する予定です。

引用:証券会社営業→デイトレーダー。ポテパンキャンプ受講後にGMOメディアに内定!

 

受託企業から内定

Rubyをメインに利用する受託開発系の企業へ入社が決まりました。 中小企業がターゲットで、お客様と相談しながらシステム開発を進めて、その企業にとって最適なIT化を実現する業務に携わる予定です。 事業内容も魅力的で社員の方々の人柄も良く、自分の思い描くエンジニア像とのずれもないと思ったため即決しました。

引用:不動産会社の営業事務職からWebエンジニアに転職成功!

 

株式会社永産システム開発というアットホームな企業に入社します。 若い人の声を聞こうとする部分や、全体的な業務に関わらせてもらえそうな部分が魅力的だと感じました。 また、医療関連のシステムもやっているので今までの経験を活かせそうだと思い、入社を決意いたしました。

引用:エントリー開始後1週間で2社内定!医療関連からWebエンジニアに転職成功!

 

株式会社VitalizeというRailsに強みのある企業に入社をします。事業内容は受託開発がメインで自社サービスも運営しています。要件定義からリリースまで幅広く携われることや、経営陣含めて温かみのあるメンバーがいる点に魅力を感じ入社を決めました。

引用:29歳。12年勤めた建設業の営業職からポテパンキャンプを通じてRailsエンジニアに転職成功!

 

ゆう
ゆう
ポテパンキャンプの転職実績もさすが!

 

引き分け
  • 両社ともに自社開発、受託企業への転職実績が豊富
  • 企業形態の違いを理解しておくこと

 

価値観が明文化されているのは【ランテック】のみ

技術的スキルだけでなく、マインド面でも成長できるのがランテックです。

エンジニアにとって、大事な価値観が明文化されています。

特に異業種からエンジニアに転職する場合、エンジニア特有のカルチャーを知らないと不利になってしまいます。

例えば、「面接が私服」など。

初めてWEB業界に入る際、企業の最終面接で不採用になったことがあるのですが、その理由が「服装がスーツだったから」でした。

案内メールに記載されていたので、「面接時の服装自由」は認識していました。

しかし、エンジニアの文化を知らなかった私は、スーツで面接に臨んだところ、それが理由で不採用となってしまいました…。

縁がなかったと言われればそれまでですが、このような事例もあるので、価値観もWEB業界に入るにあたって大切な要素だと感じています。

事前に知って、体験し、理解しておくことは大事ですね。

 

これは一例ですが、他にも異業種の方からすると、意外なものがあるかもしれません。

このような、エンジニアとして大切な価値観やカルチャーに事前にふれられるのは、ランテックの強みです。

ギャップは早めに知って、埋めておきたいものですね。

 

勝者:ランテック
  • エンジニア特有の価値観が明文化されているのはランテックのみ
  • エンジニアカルチャーにふれられる

 

【ランテック】がおすすめな人

ここまでの内容から、ランテックがおすすめな人は以下の通り。

開発会社が作ったカリキュラムで、スキルを磨きたい
エンジニアとしてマインド面も成長させたい
他の受講生と交流したい
イベントがあるとワクワク(モチベーションがアップ)する

転職後も継続的な学習が必要ですが、受講段階で実践的スキルが身につくのはもちろん、「マインド面も成長したい」「他の受講生と交流したい」「イベントも参加したい」という方には、コミュニティ文化がはっきりしたランテックがマッチします。

長期的な視点では、断然ランテックがおすすめ。

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【ポテパンキャンプ】がおすすめな人

一方で、ポテパンキャンプがおすすめな人は次のとおり。

転職保証が欲しい(30歳未満、東京に出勤可能)
エンジニアスキルの習得・転職なら「転職」に力を入れたい
早めに転職したい
イベントは少なめで良いから、一人でもくもくと学習したい

ポテパンキャンプは、「転職できるだけのエンジニアスキルを習得し、できるだけ早めに転職したい」「イベントは少なくて良いから勉強時間を多く取りたい」という方にピッタリです。

転職先企業との強いコネクションがあるので、転職活動開始から1週間で2社内定が決まった例も。

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まとめ:要望別に決めよう!

本記事では、ランテックとポテパンキャンプについて、徹底比較しました。

おさらいです。

ランテック ポテパンキャンプ
運営母体の企業 WEB開発会社 人材営業会社
受講費 550,000円 440,000円
受講期間 9ヶ月 5ヶ月
学習カリキュラム HTML / CSS / Ruby
Rails / データベース / JavaScript
開発工程 / サーバ / ネットワーク
クラウド / UNIX・Linux / プロダクト開発
Git・Git-flow / Docker
HTML / CSS / Ruby
Rails / SQL / JavaScript
Rspec / CircleCI
コマンドライン
Git / Docker
ビデオ通話 月2回 週1回
(初月のみ)
イベント 多い 少ない
転職保証 ×
転職サポート ポートフォリオ作成 / カウンセリング
自己分析 / 書類作成・添削 / 面接対策
受講生に合った企業探し
ポートフォリオ作成 / カウンセリング
自己分析 / 書類作成・添削 / 面接対策
受講生に合った企業探し
転職実績 自社開発企業・受託企業が
ほとんど
自社開発企業・受託企業が
ほとんど
価値観の明文化 ×
公式サイト

 

ここまで見て来た結果、筆者が選ぶなら、ランテックです。

長期的な目線で見ると、より実力がつくこと、エンジニアに必要なマインドも身につくこと、サポート期間も長いためこれらが習慣化され、転職後に活躍できる可能性がより高くなります。

決して安くはない投資ですが、一生もののスキルが習得できます。

無料相談を受け付けているので、気になった方は申し込んでみてください。

 

 

 

ABOUT ME
ゆう
エンジニア歴7年。 大学卒業後、フィールドエンジニア職に就くが「手に職をつけたい」と思い、未経験からWEBデザイナーに転職。 その後、「WEB制作会社」「上場企業のECサイト運用」を経て、現在は「自社開発企業」のフロントエンドエンジニアとして仕事をしています。